防災学習

11月12日、5年生の防災学習(総合的な学習の時間)が始まりました。
今年度は、丁目ごとの防災対策を知ると共に、自分たちで考えた「避難経路」を地域の方に検証してもらうという授業です。
今年の一丁目の5年生は6人です。一丁目では、2日前から副会長と防災推進員が資料作成などの準備を進め、当日は自治会館で子どもたちに一丁目の防災対応を説明し、子どもたちが考えた避難経路を一緒に歩いて学校まで同行しました。
子どもたちの避難経路案では、電柱や大木の視点がなかったため、教室での振り返りで「避難経路」の見直しをしました。「避難経路」を確認しているときには、消火器・防火水槽・マンホールの意味なども子どもたちに伝えました。