地震や台風などの大きな災害が発生すると、停電や断水、下水道施設の破損などが発生し、水洗トイレが使用できなくなることがあります。でも便器が壊れて使えなくなることはめったにありません。携帯トイレの使い方を覚えましょう。
- 便座を上げてポリ袋(大きめのごみ袋)を便器に被せて便座をおろす
(汚物袋を濡らさないためです) - 便座の上から携帯トイレの汚物袋を外れないようにセットする
- 用をする
- 粉末状の凝固剤を振りかける
- 汚物袋のみを取り出し、空気を抜きながらしっかりと口をしばる。
(注意)飛散防止を徹底してください - 密閉できる容器に入れ、収集まで保管する
(注1)製品によって使用方法は異なります。
(注2)使用済みの汚物袋の保管方法や臭い対策について注意してください。また、廃棄方法については厚木市のルールに従い、汚物袋のみをまとめて可燃ごみ袋に入れ、他の可燃ごみと分けて集積してください。



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