行間
通常の文章を入力する時やワードの文書等を貼り付ける場合は「段落」を選びます。
文章の入力後に Enter を押すと今までのブロックが終了し、新しいブロックを選択出来ます。引き続き文章を入力出来ますが前の「段落」との間が開きます。
行間を開けずに改行をしたい場合は、shift+Enter を押します。同じブロック内で改行する事が出来ます。
リスト
箇条書きをするときは「リスト」を選びます。
・で始める
・のリスト:箇条書きリストと言います。
+ をクリックして、リストブロックを選択します。
- 陽だまり
- かぜの子
- くりの実
数字で始める
数字のリスト:番号付きリストと言います。
+ をクリックして、リストブロックを選択します。 数字のアイコンを選択します。
- 陽だまり公園
- かぜの子公園
- くりの実公園
数字を1以外から始める
上記の方法で番号付きリストを作成し、右の設定エリア(ブロック)で希望する初期値を入力します。
- 小学校
- 中学校
数字の一段下に ・の組合せ
番号付きリストと箇条書きリストを組合せることが出来ます。
手順1.数字のリストを選択して、項目名を入力します。(陽だまり公園)入力後にEnter。
手順2. 次の行に 「2. 」が表示されます。その状態で 番号付きリスト アイコンの2つ右にある「リスト項目をインデント」をクリックします。インデントされた位置に 数字が表示されるので箇条書きリスト を選択して 項目 (砂場と滑り台) を入力します。
番号付きリストに戻す時は、「・滑り台」を入力した後でEnterを押し、番号付きリスト アイコンの右にある「リスト項目のインデントを戻す」をクリックします。
- 陽だまり公園
- 砂場
- 滑り台
- くりの実
- 滑り台
- 幼児用
- 児童用
- 滑り台
インデントを利用すると、リストの下に リストを作成することが出来ます。
但し、番号付きリストのしたに 番号付きリストがあると番号項目の呼び方が煩雑になったり、位置の特定が難しくなるので三階層以上のリストは避けたほうが良いと思います。
(1) (2) (3) や a. b. c. 、i) ii) iii) を表示するには特別な操作が必要になります。
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